融資審査時の事業計画書の必要性についての話

いるの?いらないの?融資審査時の事業計画書についてお話しします

何事も計画通りにはいきませんよね。これは数少ない真実の内のひとつだと思います。こんなにも世の中の状況が変わり易くしかも変化のスピードがものすごく速いとなると流れを予測する事はもはや不可能ではないかとさえ思えてしまいます。

イメージできない事は意図的には実現できないですよね。これも数少ない真実の内のひとつと言って良いのではないでしょうか。行き当たりばったりのような行動で成果を意図せず上げる人もたまにいますがそういう人の事はひとまず置いておきます。通常は行動する前にあれをしてこれをしてと想像を巡らす事はとても重要です。

計画を立てるというと堅苦しく面倒な気がしますが言い換えると、イメージした事を書き出すなどして検証するという行為なんです。平たく言うと妄想を書き出す程度の事です。なんだか簡単な気がしてこないですか?

さてここからもう少しまじめな融資の話です。あなたが店舗運営や会社経営、もしくはこれから開業しようとしているとします。そして金融機関からお金を借りる必要があるとします。まともな金融機関から融資を受ける時には必ず審査があります。金融機関はこの人に融資して大丈夫か、そして相手が会社などの場合は事業に継続性があるのかなどを検討する訳です。

どんな事にも応用できる事ですが、相手の目線で考えてみてください。あなたがお金を貸す側だとして、家族や友人が相手ならば「だまってもってけ!」なんて言う状況もあり得るかもしれませんが完全な他人に貸すとなるといろいろな事を考えますよね。

まして金融機関はお仕事で融資する訳ですから、契約通り返してもらえなければ利益が出ませんのでシビアになるのも当然ですよね。そこで解り易い判断の材料として「この人、計画性あるの?」というところになってくる訳です。

で、タイトルの融資審査の時に事業計画書は必要かという事ですが、ルールとしては必ずしも必要な訳ではありません。しかし、ここまでで話したように準備した方が良いです。まったくいい加減なものではいけません。しかしそこそこのものが準備できれば少なくとも融資する側に対してしっかりと提案する気があり、事業の事も中長期的に真剣に考えていると思ってもらえます。

これは大きなポイントになります。中には語る事が得意で事業計画書なしで融資してもらえる人いますので
全員がとは言いませんがほとんどの人はできるだけ事業計画書を準備した方が良い結果が出ると思います。何事もしっかりイメージしてから行動する習慣をつけると無駄な苦労をしなくてもよくなるかもしれませんよ。