ビジネスローンは借りやすいかどうか

ビジネスローンは借りやすい?資金調達したい時に知っておくべきこと

ビジネスローンとは、そもそもどのような商品なのでしょうか。その特徴として挙げられるのは、中小企業向けのローンであるということです。担保も連帯保証人も必要ないことから、自営業を営んでいる人や、個人事業主が利用することが多くなっています。

中小企業の場合、業績の変化はすぐに会社の経営に影響を与えます。そのため、ビジネスローンのメリットである、審査が早く、必要な書類も少ないことによって融資までの時間が短くなることを活かして、素早く資金を調達することも可能となっています。

審査が早い理由は、ビジネスローンが独自の審査システムを採用しているからです。この審査方法は、コンピューターを利用するもので、企業から提出された決済書の内容を入力することによって、すぐに審査結果が出る仕組みになっています。これだけで、融資限度額や金利、返済期間まで判断することができます。

このビジネスローンなのですが、担保も連帯保証人も必要ないとなると、とても借りやすいイメージがありますよね。確かに、それはその通りで、審査に時間がかからないことなどを考え合わせても、借りやすいローンであることには間違いがありません。

それでは、誰でも借りられるのかというと、残念ながらそうは言えません。これは、先ほど述べた審査方法と関わって来るのですが、審査基準の中にこれだけはクリアしておかないと審査に通らないというものがあります。

それには、事業を開始してから2年以上が経過していること、税金をきちんと納めていること、負債額が資産額上回っていないことが挙げられます。この基準を満たしていない場合、ビジネスローンでの融資は受けられないということになります。

なぜこのような形になるのかというと、審査が決済書を元にして行われているからです。先ほどの条件を満たしていない場合、審査に必要な書類の中で、提出できないものがあることになります。そのため、信用性が低いと判断され、融資が受けられません。

また、上記の条件を満たしていても、注意しなければならないことがあります。これも、審査が決済書をもとに行われていることを考えてもらえば当然と言えることなのですが、先ほどの条件を満たしていても、業績などがよくても、決済書の内容が良くなければ、審査結果もそれに伴って悪くなってしまいます。最悪の場合、決済書の内容が理由で融資が受けられない可能性もあるのです。

したがって、ビジネスローンで融資を受けることを検討しているのであれば、決済書の内容には気を配っておく必要があると言うことになりますね。